宿から出て最初に現れる下り坂。
日没は20時と、かなり遅いです。ちなみにこの時は16時くらい。町は既に「今日はお疲れ～」ムード。
かなり清潔に保たれた公園。公衆トイレは日本より綺麗です。
別日です。この日は散歩日和なので（であるとないとに係わらず）、実家に忘れたＰＣケーブルと前日壊したドライヤーを探してます。
町のみんなは老若男女、日向を選んで芝生に寝っ転がり読書したりサンドイッチ食べたりヨガやったりしてます。平日の昼下がり。仕事はどうした。
港には船がたくさん停泊してます。
カモメの数がすごいです。ごはん食べてると「くれ～」と寄ってきます。こっちの鳥類は人を怖がらないようです。三白眼でイッてるカモメの目。こっちが怖れてました。
さらにカモメ。
カモメにも個性？個体差？がありまして、最初に来たやつは目玉ひん剥いてギャーギャー鳴きながら他のカモメを集める斥候係。一番図々しくて一番怖い顔。そして集まった集団の、必ず人間近くに位置取ります。
かわいい顔のやつもいたし、片足で立つのが好きなやつもいました。隣のベンチで何か食べてたお姉さんの方と行ったり来たりしてたり、もうこっちだけ！って決めて動かないのも。社会的にランク付けされているのか、若いっぽい個体の方がちょっと偉いようで、立ち位置を譲られたりしてました。
カートが異様にデカいスーパー”Wool Worth”。カートのタイヤのベアリングはイマイチ。日本の技術求む。
このスーパーにはどの施設よりもお世話になってたので、ポイントカード作ろうか迷ってました。
日本のように「一日分」とかがないのか、何でもかんでもデカい！食べ物選ぶのに苦労しました。案の定、チキンの丸焼きとかが売れ筋商品でした。
こうしてホバートの一日は過ぎてゆくのでした。ちなみにドライヤーは見つからず、翌日に持ち越しでした。。