絶景舞踏

旅記事58 アラブ人街とリトルインディア


シンガポールのMRT「ブギス」駅を出て目の前の大通り「ビクトリアストリート」を左に200メートル程進むとアラブストリートとの交差点になります。ビクトリアストリートを渡ってアラブストリートをそのまま進むと左手に白く美しい「スルタンモスク」が見えてきます。スルタンモスクが見えてくる頃には周囲はいつの間にか、アラブ人街。人の顔もヒゲも、一気に濃くなります。

 

カンポンとは元々マレー語で「都市における民族の居住区、田舎など」の意味だそうで、言ってみればチャイナタウンもカンポンなのですが、なぜかアラブ人街だけカンポンと呼ばれているそうです。中国人街はチャイナタウン、インド人街はリトルインディアと別々の呼称があるので、アラブ人街にもアラビックヤマトみたいな名前つければいいのにと思います。

チャイナタウンは、立錐の地なしと言わんばかりに商品と人がひしめき合っていて、漢方・食べ物・土産物といった印象でしたが(想像に易しと思います)、アラブ人街は全く違いました。静かで商売熱心でないところが一層閑散としたイメージを糊付けしてきます。嫌いじゃないけど。商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

オシャレです、この街。我々はスルタンモスクを最後に見たかったので迂回するようにぐるっと回ったんですが、一帯は静かで、色遣いにセンスあるカフェが並び、絨毯屋と反物屋なども軒を連ねていました。綺麗な衣装が沢山あり、万琵が目を奪われていました。ちなみに反物屋では仕立ててもらうことも出来るそうです(我々は滞在期間が短いので出来ませんが)。

やはり商売はあまりうまくいっていないのか、土産物屋のキーホルダーの一番手前のやつは違う品物かってくらい日焼けしちゃってました。それ、他のと同じ値段で売るんだろうか。2ドルだったけど。ちなみにデザインは「I 💛 Singapore」。アラブ関係なし。

その土産物屋の後ろがスルタンモスク、というわけでやってきました。

カンポンのモスク外観

 

モスクはお祈りの時間外なら我々にも入ることが許されます。当然靴は脱いで、肌の露出は控えましょう。僕はこのとき半ズボンだったので、入り口にいたおっさんがスカートのような物を貸してくれました。スルタンモスクの貸スカート(?)は無料でした。このスカート、丈が超長い!脇の下まで上げて初めて引きずらない長さ。おっさんは日本語の定型文を知ってるようで、「カワイイネ」と言ってました。適当だな。

カンポンのモスク内は短パンNG

内部のお祈りするエリアは柵で遮られ、イスラム教徒以外は中には入れません。真剣にお祈りしている人がいる一方で、スマホいじったり寝てたりする人もいます。憩いの場としての側面は、こっちの方で見かける仏教寺院と似たところがあります。

 

静かな雰囲気を味わって、次はリトルインディアに向かいます。アラブ人街からリトルインディアまでは、徒歩圏です。

 

リトルインディアは、ガイドブックには“何となくこの辺”といった記述しかなく、実際その辺に何となく行ってみるしかありませんでした。いけばわかるさ、昔の偉い人も言ってました。

うーん、確かに分かる、目と鼻で(笑)

ゴミを道端に捨ててはいけないシンガポールの無法地帯です。そして、インド系特有の体臭。

途中、路上マーケットを発見しました。売り物は、使い古された電池、ボロボロのシャツ、なんかのネジ、石ころ、レンチかなんかが入っていたパッケージの箱部分、小学生向け雑誌によく入ってたセルロイドのレコードみたいなやつ、なんかのリモコン、など。

普通ペアで販売している靴とかボルトナットとかが揃って売られていることはまずありません。用途も仕入れ元もわからないなんか細長いやつとかもありました。ていうか、商品を物色してる間に我々の持ち物がいつの間にか店頭に並びだすんじゃないかという不安が・・・あ、これが仕入れ元か。

 

やっとちゃんとしたっぽい通りに出て、インディアホーカーズ(屋台の集合テナント)を目指します。

リトルインディアは金が流行

通りにはやたらと金を売る店が。万琵曰く、回収したケータイなどに含まれる少量の金は集めて輸出されているらしく、こういった金業者がアクセサリーに加工して販売しているそうです。貴重な資源を無駄にしない商売ですね。インド人は金が好きらしく、いたるところに金細工屋がありました。

 

リトルインディアホーカーズ外観

ホーカーズもその近くにありました。写真のパステルカラーの建物です。

この時日曜日だったからか、ちょっと閉まってる店もありました。観光客は殆どおらず、みんなインド系の人たちでした。シンガポールのインドのみなさんもやはり、手で食べるんですね。

ここもチャイナタウンのホーカーズ同様、エアコンは効いていません。クソ暑いです。

リトルインディアホーカーズ

ビリヤニとカレーを注文しました。

インド人街ホーカーズ ビリヤニ

インド人街ホーカーズのカレー

うまし!特にビリヤニは美味い!リトルインディアに来たらビリヤニを食うべし!

ただし、暑い辛い汗が止まらない!


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