絶景舞踏

旅記事130 宿を替えてスコータイ遺跡群に行く


ハッピーゲストハウス2を一泊でお別れし、次に向かった宿は新市街と旧市街を結ぶCharodwithitong Road(読めない)を旧市街方面へ進んだところにある「EZハウス」というところでした。

ちなみに新市街が我々の滞在する市街地にあたり、旧市街がスコータイ遺跡群を擁するエリアとなっています。新市街と旧市街はおよそ12キロ離れているので移動するには乗り合いソンテオが安くておススメです。

昨日食べたレストラン「ポー」を通り過ぎ、旧市街行のソンテオターミナルを過ぎ、EZハウスへ到達しました。

EZハウス

EZハウスはちょっとこぢんまりした部屋ではありますが清潔感があり、デスクとスツールもありました。

EZハウス

ちなみに・・財布の上にマスクが載っていますが、アジア全域で尋常じゃない排気ガスの量のためです。車が多いのもありますが、粗悪な燃料、古いエンジンのせいでしょう。

EZハウス

嬉しいのはバスルームと洗面台がセパレートになっていていること。宿の多くはトイレ・シャワー・洗面台が全部ひとつの空間に収まっています。東南アジアではシャワーを浴びるとトイレがビショビショになる構造になっていることが多く、即ちトイレに行くにも歯を磨くにもいちいち足が濡れることになります。なのでセパレートの洗面台があることは、そのストレスを殆ど感じさせないように出来ているということなのです。しかも窓アリ!景色はアレだけど。

 

さあ、スコータイの目玉、世界遺産の遺跡群へ向かいましょう!まずは旧市街行ソンテオターミナルに向かいます。

旧市街行ソンテオ

乗り合いソンテオなのでよくある「いっぱいになったら出発(いっぱいになるまで動かない)」パターンかと思いきや、我々二人が乗った段階で、おばちゃんたちの井戸端会議に溶け込んでいたおっちゃんがよっこらと腰を上げ、ソンテオを発進させました。このソンテオはひとり60バーツ(180円くらい)。普通の町で走るソンテオよりは幾分高めですが、二人だけ載せて発進しちゃって採算取れるのか?しかし、大きい車を二人だけで独占するというのは気持ちがいいです。たとえ座面の狭い木のシートであっても。たとえおっちゃんの飲みかけらしき牛乳が置いてあっても。

旧市街から遠いうちは欧米系の新しい建物があったりしますが、遺跡群に近くなると建物も生活様式も古めかしくなり、というか途中から「あれ絶対遺跡だわ。横で洗濯物干してるけど」みたいになってきます。

 

ソンテオは遺跡を囲む城壁の東側に到着しました。降りるとすぐにレンタサイクル屋が軒を連ねていました。スコータイ歴史公園は広いのでチャリかバイクを借りましょう。我々の借りたチャリはひとり30バーツ。

レンタサイクル

万琵が左手に持っているのは公園内の地図です。入り口でもらえますが、我々は当然道に迷いました。

ちなみにこのチャリ、防犯登録は大阪府茨木市になされていました。撤去されレッカーで運ばれ、持ち主が現れなかったチャリがこういう所にくるんですかね。そういえば四ツ谷にもものすごい数のチャリが保管されてたなぁ。

スコータイ歴史公園は中央の城壁と、北部、西部の敷地入口でそれぞれ入場料100バーツを徴収されます。自転車にも入場料10バーツがそれぞれ掛かります。僕が観たかったのは北側と中央に集中していたのでその2カ所だけ、ひとりあたま総額220バーツでまわりました。

まずは北側から見ていきます。チケットチェックがどこにあるのかは不明でしたが、取り敢えずチャリを走らせます。うん、後ろのブレーキが利かないね。

ワット・ソラサック

入場料も何もまだ払ってませんが、既に遺跡が見えております。ワット・ソラサック。

万琵が動画その1で踊ったワット・ソンカーオもこの辺りにありました。

ワット・マエチョン

ワット・マエチョン。穏やかな顔の仏像です。

堀

堀を通過してしばらく進むとようやくチケットチェックが。

北側チケットチェック

彼から北部のチケットを買います。

そして、北部の目玉、ワット・スリチュム!に向かっていたハズが、ぬかるみに入って行ってしまいました。この先にあると信じ頑張ってチャリを押し、スリチュムを斜め後ろから発見したところで堀と柵に遮られていることに気がつきました。地元の人々から「どっから来てんだ!あっちからだぞ!」と言われ、引き返すことに。めちゃくちゃ快走の道がありました(笑)

ワット・スリチュム引き

遠くからでも奥のアチャナ仏の大きさが分ります。離れたところにチャリを停め、近づいていきます。

ワット・スリチュム手前

手前まで来ました。

ワット・スリチュム中

中まで入って、アチャナ仏とツーショットいただきました。15メートルのこのアチャナ仏は「恐れない者」という意味だそうです。足元には沢山のお供え物がありました。

アチャナ仏

なにも恐くない。

大泉洋

横には大泉洋さんを祀った仏像も。

ワット・プラパーイルアン

ワット・プラパーイルアン。万琵が動画その2で踊った場所です。動画の背景になっているこの建物には当時の装飾が残っています。仏像の首が逐一無くなっているのは、侵略され破壊された跡です。

 

続いて、城壁内部に行きましょう。

ワット・スラシー

ワット・スラシー。池の上にスリランカ様式の仏塔と、白い仏像が見えます。左に回り込んで橋を渡ってみます。

ワット・スラシー橋から

橋はチャリでは渡れません。手前に停めていきます。チェーディー(仏塔)も凄いけど横で倒れてるでっかい木も気になる。

ワット・スラシー仏像前

正面に回りました。優しい顔をしていらっしゃる。この周囲は庭が整備され、花が咲いていて綺麗です。小さいトカゲなんかもチョロチョロしていました。

この辺でもう汗だくの限界になってしまったので、冷たいスムージーでも飲もうということになりました。

園内カフェの店員

彼からブルーベリーヨーグルトスムージーを買いました。60バーツ。高い割に、製造過程をみるとがっかりするクオリティでした。まぁ、仕方ないか。猫が作ってるんだから(嘘)

と、スムージーで一服している間に、ポツリポツリと雨が降ってきてしまいました。暑いうえに雨が降ると、レインポンチョの中も外もウェットで不快指数があっという間に頂点に達します。

ワット・シーサワーイ

ちょっと遠くからワット・シーサワーイ。ヒンドゥー建築っぽいなと思っていたら、当初はやっぱりヒンドゥーの神殿として建設されたようです。その後仏教寺院に変わったとのことです。

ワット・マハータート

最後にワット・マハータート。スコータイで最も重要な王室寺院だそうです。他の遺跡と比べ圧倒的に規模が大きかったです。そして石柱や建築物の多さ。修復や増築を繰り返したため迷宮のようになっています。

ワット・マハータート遊行仏像

遊行仏像や、

ワット・マハータート仏像

大きな仏像もあります。

ワット・マハータートの木

木までもが風格を帯びています。

とにかくスコータイは規模が大きく見応えたっぷりでした。北部遺跡は人が少ないので悠久の時間を感じながら見ることが出来ておススメです。あと自転車はお尻の骨がいたくなります。以上!


 

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この時滞在していた宿はコチラ⇒EZハウス

 

スコータイ行きはチェンマイやバンコクからバスになります。飛行機はスカイスキャナーで見つけられます。

宿はアゴダからも検索できます。我々がよく利用するサイトのひとつです。こちらは予約時に支払金額が分かるので計画立てやすいです。