絶景舞踏

旅記事193 武陵源三日目 金鞭渓から袁家界、天子山からロープウェイに乗る


二日目からムラケンの膝が悪くなり、この日も膝の調子が良くなかったので、この日は短めのコースを散策することにした。

 

武陵源三日目

 

今日のコースは観光バスでWater Winding Four Gates まで行き、そこから一日目同様金鞭渓を歩く。半分くらいまで歩き袁家界に繋がる登り坂を行き袁家界に向かう。

袁家界からは観光バスで天子山の方まで移動して一気にロープウェイで下ってしまうか、袁家界から百龍エレベーターで一気に降りてしまうかどちらかで帰ってくるというものだった。

登りにロープウェイを使う人が多いと思うが、膝は登りより下りの方がきついので、下りでテクノロジーの力を借りることにした。

百龍エレベーターというのは世界で最も長い屋外エレベ―ターで武陵源の目玉のひとつでもあるみたいだ。

中国のエレベーター……。

よく他の人のブログでは安全性が知れたもんじゃないので天国に続くエレベーターとか書かれている(笑)

 

金鞭渓にいたトンボ

 

さあ、今日も金鞭渓を歩く。同じ道とはいっても森の表情が違う。同じ道に思えないのが面白い。

沢に飛んでいる美しい色をしたトンボ。ムラケンが飛び立つ瞬間を撮りたいらしく何度も挑戦しているが上手くいっていない。写真もなんだか微妙だがせっかく頑張って撮っていたのでアップしておく。

 

沢にいた鳥

 

こっちの鳥はよく撮れているかな?丸くて可愛い。

 

沢の水の流れ

 

今日はゆっくりゆっくり歩こうと話していたので、沢の流れなんかもじっくり見てしまう。

 

オレンジを咥える猿

 

この日は一番猿が多かった。土曜日だったこともあり、中国人観光客も多く、猿に餌をあげるものだから猿が集まってくるのだ。

人が食べ物を持っていると知っている猿は、時には凶暴になるのでちょっと怖い。観光客から奪ったオレンジを器用に皮を剥いて食べている。

私は猿をちっとも可愛いと思えない。なんで猿なんかに餌をあげて喜んでいるのだろうといつも思ってしまうものだ。

 

アケビ

 

途中の売店で野生のアケビが売られていた。アケビはまだ食べたことがないので二つ購入。ここのおばさんにぼったくられそうになったが、じゃあ要らないと言うと元の値段に戻した。

おいおい。

値段書いているのにぼったくろうとするとは。たま~に中国でもまだぼったくりがあるので注意!!

 

アケビの中身

 

アケビの中身はこんな感じ。でもこの白いのはまだじつは熟れていないもので食べてもただ渋酸っぱくて、味という味がない。そもそも食べるところが少ない。

でも新しいものを食べることは楽しい。

 

袁家界に続く登り坂

 

そして60分くらい金鞭渓を歩いたところで分かれ道がある。初日はここを真っ直ぐ進んで黄石寨の方に向かったが、今日はこの坂を登って袁家界に向かう。二日目に下ってきた道なので、ここの道がきついということは分かっていたのだが、下って来た時はもう日が暮れそうになっていて急いでいたので、あんまり景色をみる余裕がなかった。

今日はゆっくり登ろうではないか。

 

登り坂から見える景色

 

登り坂から見える景色2

 

今日の景色も最高だ。

写真だと似たような景色に見えてしまうかもしれないが、実際は見る角度で表情ががらっと変わるし、場所によって雰囲気も全然違ってくる。光の当たり方とか、霧の濃さの違いでも変わってくる。

まるでこの奇石群がひとつひとつ性格をもった生き物に思えてくるのだ。

多分夜になったらみんな歩き出して位置変えていると思う(笑)

でもここの上りはキツイ。蒸し暑いし、永遠と階段が続く。2000階段あるみたいだ。

ムラケンの膝もどんどん悪化してきた。

 

三日目の袁家界

 

登ること、一時間。

登り切った~。

袁家界は一番観光客の多い場所だが、それをすべて受け止めるようなパワーがある場所だと思う。観光客のエネルギーを自分のものに変換して、いつまでも人々を魅了させるエネルギーに包まれている。

私は天子山の景色もすごく好きだが、天子山は広がりがあり自由を感じられて、柔らかい包容力があるのに対して、この袁家界の景色は力強く、どっしり構えているかんじ。

 

袁家界のケンタ

 

暑くてきつかったので、袁家界にあるケンタッキーでソフトクリームを買った。

一つ5.5元(90円くらい)

あ~美味しいなぁ。ソフトクリーム~。

 

この後私たちは百龍エレベーターで下まで降りるか、天子山ロープウェイで降りるか迷ったが、天子山の景色をもう一度見たかったのと、百龍エレベーターは一瞬にして下がってしまうので勿体ないということで、天子山ロープウェイで降りることにした。

ちなみに百龍エレベーターも天子山ロープウェイも一人片道72元だ。

私の足はまだまだ元気だったので、まだ歩きたいなぁ~とちょっと物足りなく思ったがこのロープウェイは正解だった!!

 

天子山ロープウェイ

 

袁家界の方から天子山までは観光バスがあるのでそれに30分くらい乗れば簡単につく。

山道をトレッキングすることは勿論気持ちの良いことだが、このロープウェイの景色!歩いている時とはまた違った場所を見ることが出来る。

奇石群を真上からも見ることができるし、間近にみることも出来てものすごく眺めが良い!

しかも無性にワクワクして楽しい。

是非徒歩だけでなくロープウェイも乗ってみることをお勧めする!

 

天子山ロープウェイ2

 

乗車時間は20分くらい。徒歩で2時間以上の道のりを20分!!

おお!楽ちんだぁ~。

下に降りれば武陵源ゲートまでの観光バスがある。ただ注意してほしいのが、この天子山ロープウェイから武陵源ゲートまでの観光バスは他の路線の最終バスより早く終わってしまう。

 

夜ごはん

 

今日は日が落ちる前に武陵源ゲートに帰ってきた。

ムラケンが刀削麺というものを食べたいというので帰りみちにある食堂で食べてみた。

 

刀削麺

 

チーン・・・・・・っといった感じだったので、

 

南亭飯店

 

もう一軒。

ここは美味しかった!いつものように大盛のごはんと超薄いお茶が付いてくる。ムラケンの隣に写っているデカい鉄の入れ物にごはんがギッシリ入っている。

今日で武陵源は最後になるので、ビールも飲んだ。緑いろの瓶で張家界のビールらしい。

いや~3日間、歩いた!

武陵源、満喫!!


 

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