絶景舞踏

旅記事195 南寧から陸路越境 ベトナム・ハノイへ!


旅を出発して今日でちょうど一年が経ちました!!正確には去年の2月29日だったけど。

早いような気もするし、たっぷりあった気もします。ですが、まだまだ旅は続きます!ちなみに記事は2016年9月頃の事柄です。

後半戦はまた違った旅の形にしていこうと思っているけれど、どうなるかはわからないのが旅というものです!

これからも、どうぞ私たちの旅にお付き合いください!!

 

南寧の宿は夜にディズニーランド化してしまい、私たちはよく眠ることが出来なかった。

ムラケンが証拠になるようにマウスの動きをビデオに収めた。

宿の部屋に入った時点で窓枠におびただしい量の糞を見つけていたので、もしかすると夜に現れるかもなと覚悟していた。夜中に起きてカリカリしている音を聞いたときは、やっぱりという感じだった。

この宿は激安で試しに泊まってみようという感じだったので、アァ、安過ぎるのは考えものだよなと改めて思った。

2泊の予定で予約を入れていたが、次の日の朝、撮ったビデオを用意してフロントに向かった。

抗議するとランクを上げたように見せかけた部屋を見せて、ここならどうか?と案内してくれたが、冷蔵庫を開けてみると、ごきちゃんが早速出現したので私たちはもうここには泊まらないと伝えた。

お金を返してもらい、宿を出た。

南寧を発つチケットはもう明日で取ってしまっていたので今日はまだ南寧にいなければならない。

取り敢えず宿を探そうと街を歩くことにした。駅の方に歩いていくと、ホテルは沢山あるのだが、大酒店と書かれたホテルばかりだった。大酒店と書かれたホテルは高級ホテルであると思っていたし、見た目も立派で高そうだった。

うーん、私たちが探しているようなホテルじゃないなぁと思っていたが、ムラケンが今このホテル安くなっているみたいだよ、と指さした「恒川大酒店」というホテルは大き目で立派そうだったが、暖簾にただ今キャンペーン中!みたいなことが書かれてあった。

どれどれ、価格だけでも聞いてみようかとフロントのおばちゃんに訊いてみたところ、なんと一泊ダブルルーム素泊まりで130元(2100円くらい)。大酒店なのに! 安い。

 

恒川大酒店

 

部屋を見せてもらうと古くて狭いがまあまあ清潔に保たれている。マウス君が出なければもうそれで充分ですよ。

Wi-Fiも好調だ。

 

恒川大酒店

 

ここでいいっしょ!

宿を見つけるのが大変そうだなと思っていたが、あっさりと見つかった。良かった~。

フロントの方に大酒店らしい大きめのデポジットを要求されたが、私たちは明日中国を出るから持ち合わせがないと言うと、安いデポジットで許してくれた。

私たちは明日中国からベトナムに陸路越境することにしていたのだ。

融通が利いて良かった。このホテルは予約サイトには登録されていないホテルだった。

中国ではまだ予約サイトに登録されていないホテルも多い。

そういったところは何気に大酒店と銘打っていても安い場合がある。

大きな荷物を持ってホテルを探すのは結構しんどいけど。

 

駅前の安い食堂

 

ホテルが決まってほっとした私たちは朝ごはんを食べに、駅前の大衆食堂に入ってみた。またまた注文してしまった肉まんに水餃子。

そして大好きなお粥。

このお粥は味付けもなにもない、ただの白米のお粥。これが良いんですよ。

 

饅頭パーティー

 

そして夜には残ったお金を全部使って、いろんなお店で饅頭を買ってみた。

この写真の見た目悪い、味もそれ相応だった 涙

 

よくわからないビール

 

イマイチな饅頭をイマイチなビールで流し込む・・・。

 

次の日、私たちは南寧からベトナムのハノイ行きのバスを購入しておいた。出発は7時45分でハノイに着くのは16時45分だ。

私たちは朝早く宿を出て、バスステーションに向かった。

中国人の朝は早い。駅前を通るともう人は沢山いて活動しているし、お饅頭や水餃子を売る小さい屋台も沢山でていて美味しそうな湯気を漂わせていた。

 

駅前で買った水餃子

 

私たちは懲りずにまた水餃子を購入。

どんだけ食べれば気が済むんだ!というぐらい、中国で毎日たべた饅頭類と水餃子。

この日でお別れ。でもこの水餃子、超油っこくて途中から気持ちが悪くなった(笑)

地溝油でも使われていたかな…。

 

バスステーション

 

バスステーションは南寧国際旅遊集散中心というところだ。

南寧の駅からは徒歩15分くらいだ。

ハノイまでの国際バスは一人170元。

一日に4本くらいあった気がする。予めとっておくのが安心だと思うが、私たちが乗ったバスはガラガラだった。

 

国際バス

 

さあ!バスに乗ってベトナムに越境だ!!

 

配られたもの

 

バスの中で水と得体の知れないパンと梨が配られた。

有り難いが、このパンは美味しくなさそうだな…。

 

南寧の朝

 

大勢の中国人がバイクで出勤だ。みんなヘルメットをしていない。

中国ではヘルメットはしなくて良いのかな。ちなみに南寧にいた女学生の制服はスカートじゃなくてズボンだった。

 

中国国境の近く

 

国境に向かって走る道は段々家も無くなってきて、このような不思議な景色になってくる。

ぼこぼこしている。途中トイレ休憩が2回ほどあった。

トイレ休憩の場所にはベトナムドンに換金してくれる業者の人が沢山いるので、残った中国元があればこの人達に変えてもらうのがよいと思う。

 

国境近くの待合室

 

そして4時間くらい走って、中国の国境に近い建物でバスはまた止まった。

ここにも換金業者の人が沢山いたので、私たちも74元を222000ベトナムドンに変えてもらった。

でた!またもや数字大きい国!!

よく分からなくなる!

 

配られたカード

 

建物の中に入ると何やらカードを配られてここで待てと言われた。

ここでは結構待った。多分1時間近く待ったと思う。なぜ待ったのかは中国語が解らないから分からなかったが、一緒のバスの人が動きだすまで取り敢えず待った。

ここでこんなに待つのなら、出発時間が次のバスでも良かったなと思った。

 

新しいバスにn乗り換える

 

新しいバスが到着して、そのバスに誘導された。

やっと出発だ。バスの乗客の人数は多くなっていたので、本当に私たちの後の南寧からのバスと合流したのではなかろうかと推測する。

 

中国の国境は勿論写真がとれないので写真はない。国境に着くとみんな一度自分のバッグをすべて持ってバスを降りてイミグレに行く。イミグレの人はまだ新人さんなのか、上の人にいろいろ聞いての出国審査だった。

審査している間に日本語で、この審査官のアンケートをお願いします、とかいう声が機械音で流れてボタンを押すところがあった。

おお、審査官も審査されるのか!とちょっとびっくりした。

その後に荷物検査があった。

私たちを中国人だと思ってか、中国語でなにやら聞かれたが、?という顔をしていたら香港から来たという英語が話せる男性が訳してくれた。どこに行くの?と聞いていたらしい。

英語も話せて、中国語も話せる香港の人、世界で話されている言語1位と2位を網羅しているなんて最強じゃないですか!!

この間香港に行ったよ、と話したら、日本に興味があるみたいで僕も次は日本に行くと言っていた。

イミグレと荷物検査を無事に通ると、ベトナム人のスタッフに変わったバスが外で待っていてくれるのでそれに乗り込んで今度はベトナムの国境に向かう。

ドキドキ!!

ちゃんと国境越えできるかなぁ~!

 

ベトナム国境

 

バスはすぐにベトナムの国境へ着いた。

ここではバスのスタッフが乗客全員のポスポートを回収する

そして私たち乗客は大きい荷物をまた持ってイミグレの中に入っていく。でも私たちはイミグレは素通り。何の審査もない。

そのままイミグレを通ってベトナム側で待っていてくれるさっきのバスに乗り込むだけ。

えっこれでいいの?と逆に不安になるくらいなにもない。

パスポートが返ってくるのをバスの中で待つだけ。超簡単。

でも私たちは内心ドキドキしていた。ベトナムに入る時、出国のチケットを提示する必要があると書いていたからだ。でも陸路での国境越えは空路よりも厳しくないだろうと、私たちは出国の日も決めていなかったし、チケットももちろん買っていなかった。

ベトナムでのノービザでの滞在は15日間が限度だ。

入れなかったらどうしよう~。

20分くらい待っただろうか、無事にパスポートは返ってきて、しっかりスタンプも押されていた。スタンプには何日まで滞在可能と書かれている。

 

ベトナム入国

 

無事にベトナムに入国!

陸路での国境越えはなんだか変な感じがする。ちょっと行っただけで、文字が中国語ではなくベトナム語に変わるし、雰囲気も変わってくるからだ。

国境とは面白いものだ。たった数百メートルなのに。

 

ベトナム国境近くベトナム国境近く2ベトナム国境近く3

 

ベトナムの雰囲気は中国に比べるとのんびりとしていて、ちょっと昔に戻る感じがした。

景観が遠くまで見えるようになった。

稲が風にそよいでとても美しい。

 

ベトナムお昼休憩ベトナムお昼休憩2ベトナムでの初めての食事

 

ハノイまでも国境から4時間ほどかかる。途中でお昼休憩があった。

ベトナムといったらフォーでしょ!!

私たちがまごついていると食堂のおばちゃんが豪快に面倒みてくれた。おいしいよフォー!

 

ほぼ予定時刻通りバスがついて降ろされた。

ん?ここどこ??

その場所は微妙にハノイの中心地から離れているところで歩くにはちょっと遠いところだった。

このバスはハノイの中心地まで行くはずのバスであったが、変なところで降ろされるのはベトナムではよくあることだ。

バスを降りるとすぐさまタクシーの運転手に周りを取り囲まれた。

出た出た~ここはベトナムですもの。

多分、バスのスタッフとタクシーとで裏で約束しているのだと思う。

見知らぬ場所で降ろされた乗客はタクシーを使うしか道がない。

私たちは国境で出会った香港の人とシェアしてハノイの中心地に向かった。

ハノイのタクシーはメーター制となっているが、メーターなんて全然動いていない。

一人50000ドンで話がついた。すごくぼられているのは分かっているが、この大きい数字にどうしても弱く、なにがなんだかわからなくなってしまう。

タクシーで約10分ほどで中心地に到着!香港の人とはここでお別れ。

 

ハノイ

 

これぞ!ハノイ!

人々とバイクと車がひしめき合っている。

着いた~


 

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