絶景舞踏

旅記事214 ヤンゴンの環状線の電車は日本製!


シュエダゴン・パヤーを満喫した私たちはヤンゴンのダウンタウンに再びローカルバスで戻った。帰りのバスはシュエダゴン・パヤーから大通りに出ると人が沢山待っている場所があるのでそこに行けば帰りのバスを捉まえられる。

行先はダウンタウンと言っても通じないこともあるので、(英語が通じない)ダウンタウンの中心にあるスーレー・パヤーと言った方が通じる。

次に私たちがしようとしていたことはヤンゴンにある電車に乗ってみようということだった。ヤンゴンの電車は環状線と臨港線の2つの路線がある。

環状線は38個の駅を各駅で走りながら、約3時間で一周できるらしい。出発時間は限られているし、当たり前だがそんなに本数はない。

一周できる時間はなさそうだが、ちょっと乗って帰ってくるぐらいの時間はありそうだったので、私たちは環状線に乗ってみることにした。

私の甥は電車が大好きだが、その気持ちも少しわかる。なぜか乗り物というのはワクワクするものだ。

 

ヤンゴンのケンタッキー

 

ヤンゴンにもついにやってきたケンタッキー。2015年に登場したらしい。やっぱり食べなきゃでしょ。ちなみに値段はこのジンジャーバーガーセットと2チキンセットで7600K.(610円くらい)日本に比べると断然に安いがこの国の物価に比べたら高い方だと思う。でも店内はけっこう賑わっていた。

ムラケンの住んでいた函館にはケンタッキーやマクドナルドはほとんどなかったらしい。函館のファストフードと言えばラッキーピエロとかいうところらしく、ムラケンも初めてマックを食したのは東京の大学に通い始めてからだというから驚きだった。

私の親はファストフードは嫌いだったが、なぜかケンタッキーは小さいころからよく買ってきてくれた。だから私の意識もケンタッキーだけはファストフードの中でもまだましといった変な固定概念がある。

高校生の時ケンタッキーでバイトを始めて毎日のように食べていたら恐ろしく太ったことが懐かしい。

厳密に考えれば、ケンタッキーの油だって使いまわしで良いものではないことは分かっているのだが、なんとなくケンタッキーには親しみを持ってしまうのだ。あっ。でもモスバーガーもおいしいよね。

って、私のケンタッキー好きの話なんぞどうでも良い。

 

ヤンゴン駅

 

食事を終えてヤンゴン駅にやってきた。なかなか大きい。

 

ヤンゴン駅構内

 

構内に入り切符売り場を探すも見つからず駅のスタッフさんらしき人に聞いてみると、ホームに行けと言われた。

ホームも何車線かあるが、そんなに難しい構造ではない。

 

ホーム

 

ホームはこんな感じ。

この奥に写っているカウンターで切符を買うことになる。私たちはハンダクディ-とかいう駅で折り返すことにして、ひとり片道100K。(8円)電車も恐ろしく安い。

ホーム内はめちゃくちゃ暑かった。電車が来るまで30分ほど待った。結構多くの人が早くから待っていて、多分時刻表はあってもないようなものなんだと思う。

 

日本の電車

 

ガタガタと鈍い音を立てながらよく動いているなと思うほど、ボロボロの電車がやってきた。

おお!!日本語が書いてあるぞ!久留里線だって!!

ミャンマーや他の東南アジアでもそうだが、よく日本の中古のものを見かける。

こんなところでこの久留里線も現役でしたか!!

電車のドアは手動になっていて、電車がついた瞬間待っていた人々が殺到する。

我先にと電車に乗り込んで席を取っていく。結構な混み具合だ。

電車は勿論古いタイプなのでエアコンなんて付いていない。扇風機は付いているが回っているはずもなく車内もかなり暑かった。

ノロノロと電車が発車する。この電車はディ-ゼルだと思う。

超遅い!!!!!

多分歩く速度とそんな変わらない!!・・・これは大げさ過ぎるとしても、多分チャリよりは遅い!!

そして結構駅があって停まる!

車内は暗く、外の光は曇ったガラスのせいであまり入ってこない。

ガイドブックには外の景色を楽しもう!とか書いてあったけど、え!?窓汚すぎて外あんまり見えないし!人が結構乗ってて窮屈極まりないし!!

時折、行商人がフルーツや飲み物を売りに無理矢理混雑したところを通っていく。

面白いけどね。

 

外の景色

 

外の景色はヤンゴンを少し離れると途端に田舎になった。

無造作に洗濯物が干されている。家も掘っ建て小屋みたいなところが増えてきた。

30分くらい乗っただろうかハンダクディーの駅に着いたので降りた。駅員さんに予め折り返しの電車が何時か聞いておく。

一時間後くらいにくるみたいだ。

その間、ハンダクディーを散策することにした。

ハンダクディ-の駅は特記するものはなかったが、開発がすすめられているらしく建設中のビルが沢山あった。

バスのロータリーみたいになっているところには大きめのショッピングセンターもあって、中には小規模だったが、日本のダイソーも入っていた。

地元民はヤンゴンのダウンタウンに比べると小汚い感じというか、ちょっと前を通るのが怖かったりもしたが、それは多分私の先入観とかが邪魔しているだけだと思う。

高級そうな日本食のレストランもあった。

私たちがここの駅で降りたのは、日本の薬が売っているとの情報を入手したからだった。

ベトナムで熱を出してから、風薬を飲み干してしまったのだ。新しいのを日本に一時帰国した時に補充したと思っていたのに、どこで忘れたのか補充の薬がなかった。

多分実家のどこかに転がっていることだろう・・・。

葛根湯はまだ大量に持っていたが、一度熱が出た後は葛根湯はあまり効き目がない。

薬は無ければ無いで自分の自然治癒力でどうにかするしかないのだが、売っているところがあるのなら念のために買っておいた方が良いかなと思ったのだ。

だが、日本の薬が売っている所は全く見当たらず、結局帰りの電車の時間が近づいてきたので、駅に戻ることにした。

 

ハンダクデイ-

 

帰りの電車は行きの電車よりも混んでいた。帰りの電車も日本製。

日本を離れて一体どのくらいこの電車は仕事を続けているのだろうかと思うと、こんなところで日本人という番組ではないが、こんなところで電車君、と想像して感慨深くなった。

多分帰宅ラッシュ。学生の帰宅の時間でもあったようで多くの学生諸君が乗っていて車内は賑やかだった。

帰りの電車の中では、親切な人がどこで降りたいんだ?と色々お世話をしてくれた。電車の中は相変わらず暗くて、日が落ち始めた車内はますます暗くなった。終点だから間違えることはないのだが、外もよく見えなくなってしまったので助かった。でもおじさんも途中で分からなくなったのか、他の人に確認していたけど(笑)

 

夕食

 

今日の夕食は宿の近くのレストラン。

よくわからないが、適当に注文したら、こんなものたちがやってきた。ナンとカレーとクレープ状の生地にチキンがサンドされているものだった。

このラップサンドみたいなものはなかなか美味しい。ミャンマー料理と書いてあったが、マレーシアでも同じようなものをインド料理屋さんで食べたことがあった。

色々この地方は混ざり合っているのだろう。

さてさて、明日はヤンゴンを去って移動する!!


 

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