絶景舞踏

旅記事222 バガンに到着 パゴダのサンライズを見る


わ、私の時計が無くなってしまった~!

とかなりのショックを受けた私であったが、無くなったものはしょうがない。旅に出るまでは時計はしていなかったから、また昔の状態に戻っただけの話だが急に左手首から物がなくなると、なんだかソワソワする。

友達のカメラにもちゃんと外した時計をカバンに括りつけているのが映されていたのに、本当なんで無くなってしまったのか、今でも疑問だ。

あ~あ~結構気に入っていたのになぁ。

とこんな感じでカックー遺跡には自分の思いを残すこととなった。

友達とも別れて、次に向かったのはバガン!!

お馴染みの夜行バスに揺られる。

今回のバスはJJエクスプレスだ。VIPバスで一人19500K。約8時間かかる。20時出発だったがバスの出発は30分くらい遅れた。

JJエクスプレスも座り心地はかなり良い。お水とジュースが配られて、なぜかお姉さんが食べ物の注文を取り始める。

よくわからないが、途中でご飯が出されるらしい。

ヤンゴンからインレー湖の夜行バスでバスの揺れに慣れたのか、疲れていたのか、相変わらず道が凸凹でバスは揺れに揺れたが、私はぐっすり眠ってしまった。

と、夜中の12時…。いきなりバスの電気がついて、スタッフが降りて降りてと半ば強引にお客を起こし始めた。

え~なに?なに?

眠いんですけど…。

降りないとダメらしく、全員がおろされて、食堂みたいなところに連れていかれた。

 

夜中に起こされて食事

 

そして出てきたのが、これ・・・・。

注文聞いてきた品物だ。この食事に炭酸が抜けて全然冷たくないコーラが配給される。

いやいや12時にこれは食べられないでしょ。一応出来立てみたいなのだが、美味しいとはお世辞にも言えない。麺は即席麺だし、汁も油っぽいし。はっきりいって美味しくない。

いや、申し訳ないが、不味いとかそうゆう感じじゃなくて、食べたら逆に身体に悪いとさえ思った。無理矢理起こされた私は若干気持ちが悪い。無理無理、食べられない。さすがにムラケンも食べることが出来なかった。大半の外国人観光客も残すこととなっていた。

そりゃそうだよ。

こんな夜中に起こされるなら、食事のサービスなんていらないし。ていうか、これをサービスとしていたら逆効果だぞ。

 

まあこんな感じで、バガンに着いたのは、まだ日も昇っていない真っ暗な状態の時だった。

4時過ぎくらいだったかな。

う~。またもや眠いなかバスを降りなければならない。

バスを降りるとお待ちかねのタクシーの勧誘の嵐。

バスステーションで日が昇るまで待てるはずもないし、早すぎるが宿に向かってもらうしか方法はない。部屋には入れないにせよ、座れるところで待たせて貰えるだろう。

ちなみにバガンでは入域料というものが掛かる。一人25000Kだ(2000円くらい)インレー湖でも入域料はあって一人12500K(1000円くらい)だった。バガンの入域料高い…。ちなみにドルでも払える。

 

バガンには主に3つの町があって、オールドバガン、ニューバガン、ニャウンウーがある。オールドバガンには中、高級と5件のホテルしかない。多くの旅行者は安宿が多くあるニャウンウーに滞在する人が多いと思う。一方私たちはニューバガンの方に滞在することにしていた。

ニューバガンはニャウンウーに比べると少し物価が高くなるようだが、静かで落ち着いているようだ。

タクシーの運ちゃんと交渉してニューバガンの宿まで15000Kで言ってくれることとなった。高いなあ。

タクシーに乗り込むと、運ちゃんが宿に行く前にパゴダの上でサンライズを見ないかと言われた。全部で28000Kでどうだといってきた。

眠かったが、せっかくなので私ちはサンライズを観に行くことにした。

タクシーの運ちゃんは一番有名なシュエサンドー・パヤーに連れていくつもりだったみたいだが、人が多い所が私は苦手なので、小さくても良いので、人が出来るだけ少ないところが良いと頼んだ。

ということでブルディというパゴダに連れていってもらった。

 

まだまだ周りは真っ暗だ。サンライズを目指してくる観光客よりも早い到着だったためか人の気配は全然なかった。真っ暗の中パゴダに登ることが怖い。

パゴダに登るときは必ず裸足になることが必要。見えないし、凸凹していて滑りそう。

ヘッドライトが役立つ。

パゴダのうえに登ると、すでに一人だけ日の出を待っているお姉さんがいた。

ふと空を仰ぎ見て、目を見張った。今まで見たこともないぐらいの星空がそこにあった。

ピューと流れ星が流れた。

オールドバガン内には電灯なんてないから、星の光を消してしまうものが存在しない。

幾数もの星が眼前に瞬いていた。しかも空が近くて、手が届きそうな気がした。

こんなに瞬く星空は初めてかもしれない。

キナバル山の星空も凄かったけれど、バガンでは雲一つなかったので、本当に空全部キラキラしていた。天の川もくっきりだった。

あまりの綺麗さに思わず夢中になった。この星空は忘れられない。

私たちのカメラの性能だと思うように綺麗な星空が撮ることが出来なった。残念。

 

空が明るくなりはじめた

 

日が出ていないバガンはとても寒かった。

空が赤くなってきた。周りは真っ暗でなにも見えなかったか、少しづつ照らし始めて気づいた。

沢山のパゴダがそこにはあった。

 

日の出

 

日の出だ。

くっきりと丸い太陽が昇ってくる。

 

パゴダを赤く染める

 

パゴダをオレンジ色に染める。目に入るだけでも20個以上あるパゴダ。向こうの方には黄金に輝くパゴダも見える。

 

玩具のようだ

 

まるでおもちゃのようだ。

 

パゴダの向こうにパゴダ

 

パゴダからパゴダを見る。

 

すっかり明るくなって

 

すっかり明るくなった。霧が立ちこめている。見えるだろうか、幾数ものパゴダの影が。

 

パゴダのうえで

 

このパゴダは大きいとは言えないが、観光客も少ない、

とっても良い場所だった。パゴダの日の出ももちろん美しいが、私は星空の方が心を奪われた。

本当に綺麗だった。

 

空

 

空からはすっかり星空は姿を消した。その代わり何かが追いかけっこをしているような雲が見えた。

今日も暑くなりそうだ。


 

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