ツアーを満喫した私たちは一度友達夫婦と別れて、夜に再び合流してご飯を食べに出かけた。 ちょっと外国人向けのレストランだったため、ミャンマーカレーを頼んでも大量の生野菜は出てこなかった。4人だと…
旅記事219 ボートツアー3 冶金工房と葉巻工房とガーペー僧院
織物工房を出ると、子供たちだけで船を漕ぐ姿がありました。学校帰りかな?ここではきっと、手漕ぎ船が自転車みたいな扱いなんだろうなぁ。 そして、入口で待っていた板倉ガイドに声を掛けて再びボートに乗り込みます。 って今、なんか…
旅記事218 ボートツアーその2 手織り工場
お祭りを見た後もボートツアーは続く。あまり行程を聞いてなかったので、これからどこに行くかイマイチ分かっていない私だったが、まぁどこか楽しい所に連れて行っておくれよ。 板倉ガイドが次に連れて行っ…
旅記事217 友達と合流!ボートツアー編1 ファウンドーウー祭
お坊さんがスポーツをする姿を見るのは何となく心地よい違和感があっていいですね。僧侶としての緊張の生活の合間の緩和、を見られるのが良いです。 次の日は兼ねてから約束していた友達との合流の日でした。 彼らも夫婦…
旅記事216 インレー湖周辺をチャリで散策
中国の夜行列車には及ばないものの、夜行バスはなかなか過酷だった。 バス自体はビップ対応で快適な作りなのだが、なんせ道路がそれに追いついていなくて、ガタガタともの凄い揺れて私は一睡もできなかった。 しかもクーラーが効きすぎ…
旅記事215 ボーヂョーアウンサンマーケットとアウンミンガラーバスセンター、そしてインレー湖へ
この日は夜行バスでインレー湖まで行くことになっています。インレー湖では日本にいるときに知り合った友達と落ち合うことになっています。なにをかくそう彼らもまた夫婦で世界一周旅行をしているのです。どんな旅をしているのか、話を聞…
旅記事214 ヤンゴンの環状線の電車は日本製!
シュエダゴン・パヤーを満喫した私たちはヤンゴンのダウンタウンに再びローカルバスで戻った。帰りのバスはシュエダゴン・パヤーから大通りに出ると人が沢山待っている場所があるのでそこに行けば帰りのバスを捉まえられる。 行先はダウ…
旅記事213 勝手ガイドと歩く、シュエダゴォン・パヤー(勿論騙される)
シュエダゴォン・パヤーに近づくにつれ、人の営みが慌ただしく現れるようになってきました。さっきまで道路だけだったのに、いつのまにか小さな商店が見え、職人の工房のようなものが現れ、花屋、土産物屋、食堂などが並んでいました。 …
旅記事212 ミャンマーカレーとバスについて
ミャンマーの食事といえばミャンマーカレーでしょう。 タイは勿論、マレーシアにもカレーはあるしミャンマーから東に進んだ国ではカレー三昧の日々を送ることになる。日本にだってカレーライスというものがある。だが、カレーといっても…
旅記事210 ベトナム・ホーチミンからミャンマー・ヤンゴンへ
ベトナムから移動する日がやってきた。体調もまあまあ復活した。 多くの長期旅行者ならベトナムに入ったならカンボジアやラオスに陸路越境する人が多いと思うが、私たちにはそれをする時間的余裕がなかった。 というのは、ミャンマーで…