マレーシアのスーパーには、高いがオーガニック野菜も多く売られているし、3回洗いました!的なカットサラダの袋も売っている。生の野菜を洗って食べても問題なかった。
バンサー駅から無料バスが出ている、ミッドバレー・メガモールには、はなまるうどんや吉野家もあるし、無印良品もあった。
かなり広くて、綺麗。
ミッドバレー・メガモールのバンサー駅からの無料バスは、8時05分が始発で、8時30分、8時55分、9時20分、9時45分、10時10分、10時35分、とこんな調子で1時間に2本くらいの割合で、22時40分が最終になっている。14時50分から16時15分と19時から20時05分までは休憩時間となっていて、バスは来ない。
時刻表も看板も一切ないが、バンサー駅を出たら左側に進み、歩道橋を渡ったところのバス停で根気よく待っていると、黄色いバスが来るのでそれに乗ると5分ぐらいで着く。
日本でもおなじみのスーパーのイオンが入っていて、日本のお菓子から、納豆やみそ、こんにゃくだって置いてあった。お惣菜コーナーにはお寿司だってあるし、赤飯弁当もあり、品ぞろえ抜群!
日本のものも購入するには不便しなさそうなマレーシア。
でもスーパーや街中では、日本ではあまり見かけることがない沢山の珍しいフルーツを見つけたので、フィリピンに続き、フルーツ特集!!
ジャックフルーツ。
これは中身をパックにして売ってあるが、ジャックフルーツそのものはかなり大きな果物だ。
スーパーではパックのものしか見なかったけど、街中では↑の写真のような、50㎝ぐらいの大きなものを見かけた。中に写真で写っているものが沢山入っていて、これはジャックフルーツの種にあたるところで、黄色い部分を食べる。更に中に固い種が入っている。食感は柔らかく甘い。
ドゥク(龍眼)
これは小さくて、直径1.5㎝ほどの球状の果物だ。
龍眼と書いてロンガンと言うらしい。
茶色い皮は硬めで、むくと白く透き通ったジューシーな柔らかい実が出てくる。見た目も味もライチに似ていた。小さいから皮をむいて食べて、の繰り返し速度が速くなる。
ポメロ
このムラケンの顔よりも大きい果物はポメロというもの。
大きなはっさく、といった感じ。味は酸っぱみがなく、甘く、歯ごたえはさくさくっとしていて、私は結構好きだが、ムラケン的には甘すぎるとのこと。
皮が異様に厚いので、剥くのが結構大変で実自体も大きさの割には少ない。赤い実のものもある。
マンゴスチン
この丸く愛くるしい形は、よくお土産屋さんでも置物として売られていた。
ドリアンが「フルーツの王様」なら、マンゴスチンは「フルーツの女王」と言われている。
これまた皮が結構厚く、でも中身はとても柔らかいので、剥くのにコツがいる。力を入れ過ぎてしまうと中身もぐしゃっとなってしまう。
味は甘酸っぱい感じ。食べるところは少なく、種が大きい。皮をむくと紫色の汁が出てくるので服に着かないように注意。手でさえも落とすのに時間が必要だった。
タマリンド
初めて見た時は、なんじゃこりゃ!と思った。
ナッツかな?とも思ったが、これも果物。硬く割れやすい皮というか、殻に覆われていて、剥くとドライフルーツみたいな実がでてくる。
粘り気が強く、歯にくっつくが、味は甘く酸味もあり、独特な感じ。
種が多くあるので、間違えて一緒に飲み込んでしまわないよう注意。
タマリンドはタイの方が巨大。
この他にも、マンゴーやパパイヤ、グアバもあった。お馴染みのリンゴもナシもあった。
気候はそれほど一年通して変わらないマレーシアだが、それでも時期の果物があるという。
私たちは目にすることが出来なかった、ハニーデューというものや、チェン・ブダッ、なんていうものもあるらしい。
またの機会に食べてみたいな!
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私たちがこの時滞在していた宿はコチラ⇒The Bodhi Lodge
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